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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年06月26日

何故今消費税上げるのか

 つい最近、日本の富裕層が増加したという話をニュースで見た。これまでさんざん聞かされてきたのは、日本はデフレ不景気で経済は惨サンたる有様という。これは一体どうしたことか説明してほしい民主党の諸先生。アメリカでは、オバマ大統領が、富裕層の増税をすると躍起になっているが、共和党の第一候補者モルモン信者のロムニーは反対しているという。一体全体、富裕層って誰のこと。私は、これからホームレスに転落する最低の所得者。私の目から見ると、TVの出演者、キャスター、コメンテーターなどはすべて富裕者層に見える。いわゆる有名人、知名人といわれる人をはじめTVに顔を出している企業家、政治家などの顔ぶれをみると、みんな富裕層に見えるが、私の僻みでしょうか。これら多くの方々は、素知らぬ顔をしてTVに出演されている。もしこうしたいわゆる高額所得者の税金を0.5%上げると言ったらこれらの方々は、どういわれるだろう。賛成されるだろうか。そもそも、増えたという富裕層に流れた金の出所は一体どこからという疑問も捨てきれない。いまこそ、消費税の値上げという前に0.5%程度でいいから富裕者層に対する増税を先行させて欲しい。

 大体、私以外にこのような声が上がらなかったのは何故か私には理解できない。社会党、共産党の諸氏のご意見はいかがでしょうか。大企業家を攻め立てるのは結構だが、自分を含めこうした隠れた富裕層を排除しているのは理解できない。すべての富裕層の増税に耳を貸そうとしない政権党の民主党、特に小沢氏の言う国民目線の政治をというスローガンに疑惑を感じているのは私だけであろうか。TVに出ている高額所得者諸君、もっと正直であれと私は言いたい。日本のためにというなら、今こそ懐から金を出してこの日本のために貢献して欲しいと思うのは、私だけであろうか。官僚並びに国家、地方公務員諸氏も私から見れば富裕層に見える、今こそ諸氏の奮起を願う。国民の懐を狙い、家を取り上げる前に膨れ上がった身銭を切ることを考えたらどうか私は提案したい。確かに、生活保護者の数が増え国の予算をそれだけ食っているという現状がある。私は、これなどはムダ金と見えないこともない。全部が全部貧困者と思えないからだ。しかし、消費税の負担をもろにかぶるのは、こういった本当の低所得層ではないだろうか。こう言った費用を賄うための予算を消費税の増税でという主張は一見公平に見えるが、その陰に隠されているのが、高額所得者といわれる富裕層への増税を回避する願い。これには、TVキャスター、コメンテーター、有名、知名人、企業家、政治家などはこぞって加わっているように見えるのは、私の目がくるっているせいであろうか。よい社会と願う国民が不思議に思っていることを一言述べさせていただいた。でも、これに賛同する人の数は少ないだろう。ブログにアクセスできるのは、中、高額所得層であるに違いないから。毎日食べることに追われている本当に良心的な低所得者には、その暇さえないだろうから。  

Posted by ちゃか at 08:58Comments(1)

2012年06月05日

眠れないままに

 先に書いたような事情で今日も今後のことを考えたり、英語のリスニングについて追及したりして、眠れなくなりまた書いています。私の場合、私自身が北海道の出身であり、学校は、中退ですが、元の北海道学芸大学札幌分校に在籍していたこともあり、当時の誰かとつながればいいなという気持ちで使わせていただいています。今の仕事は、特許文書の翻訳ということで学校での専門とは全く違った道に進んでいますが、単に特許や一般の文書を翻訳するには飽き足らず、自分なりの方法を案出して英語の研究に取り組んでいます。一応自分なりの経験と考えをまとめ、10年前に自費で本を出しました。

 本の内容は、自分の考えを概略的に述べたものにすぎませんでしたのでこれを完成することに10年間を過ごしてまいりました。ようやく、一つの結論らしきものにたどり着き、他のブログにまとめを書いているところです。ただ、75歳の高齢と、二人の息子に死なれたり、例の化け物のような府中の三億円強奪事件に絡まれたり、関連して1000万円の得体のしれない詐欺にあうなどして、英語の研究の方は思うようには進みませんでした。しかしまとめてみると、その結論や内容は、十分満足のいくもので今はほっとしています。先のブログの時には、政治に対する批判なども致しましたが、この新しいブログが目指しているものが北海道というローカル色を強く出したいなど決まった方針なのかはっきりしませんので、当分は、北海道とのつながりということでブログを書きたいと思っております。私としては、そもそも英語の仕事が本業でもありますのでその方の話も書いてみたいと思っております。こういった北海道を基盤とするブログのあることは、我々のような故郷を離れたものにとってどんなに大きな支えになっているか。それには計り知れないものがあります。北海道というと日本の北端の地で、一年の半分は、雪に覆われた寒冷の地です。私のように高齢になると、寒さが身に沁みますので、今はとても帰る気になれません。東京に踏みとどまるしかない思っております。

 それにしても、さすが生き馬の目を抜くとも言われた東京です。北海道でぬくぬくと過ごしてきた私には、冬の寒さどころではない厳しい毎日が続いています。ただ非常に残念なことは、私をこんな状態に追い込んだ者たちが、同郷人だったということです。多分、本人たちも東京の厳しさに耐えられずしたことでもあるでしょうが、それにしてもひど過ぎます。しかし、私のライフワークでもある英語の研究がこの私を支えています。信じられないような手法を取り入れたもので、日本ではほとんど無視
されていますが、私なりに自負できる仕事でもあります。お蔭で、これまで固く閉ざされてきた扉を若干開くことができました。
ここまで開くと、かなりの光が差してくるだろうと期待して待っております。それもわずか二本の線を使うだけでできたのですから本当に驚いております。わたしにとっては、その成果は、計り知れないものでありました。今後、死ぬまでこの研究を続けてまいる所存です。これほど厳しく、冷たい世間の風の中で順調に育っていくかどうかには不安がありますが、続けることに大きな意義があると信じてまいります。小さな芽が、やがてしっかりとした茎となり、根を大きく広げ、張って大きな大木に成長するまで頑張るつもりです。自分の命の方が絶えることの方が心配ですが。北海道の出身であることに誇りを持っていざ進まんというわけです。年寄りの冷や水などといって冷やかさないでください。本人は、かなり本気モードでいますから。ではまた。  

Posted by ちゃか at 05:50Comments(0)